第5話
5話ではともさかりえさん。山田真歩さんが出演
庭野は勝ち気なフリージャーナリスト日向詩文(ともさかりえ)を担当。
一方
万智は出版社の校閲部で働く地味な独身OL・草壁歩子(山田真歩)を担当する。
庭野が担当する詩文は、なかなか気に入る家が見つからず、ようやく気に入った物件は、
万智が担当する歩子も申し込みを進めようとしていた物件だった。
もともと客の2人は同じ会社に務めており、犬猿の仲だということが発覚!!
理想の家を求めて独身女2人が対立する!!
庭野は1つの物件に2人のお客が付くなら、同じマンションに空きを探しなさいと言われ、
マンション前で張り込み?
空きそうな物件を見つけてきた。
しかし2人のお客には、いろいろな不安があり買うのを断念。
しかし、その不安に寄り添い、2人とも購入にこぎつけた。
そして
今回も万智が2件の家を売りました。
万智がホームレスだった理由
庭野と会社帰りに歩いていて雨が降り始めた。
雨を見てポツリと話し始めた。
高校2年生の時両親が事故で無くなった。
一人っ子だった私に父にの膨大な借金があり
家を売っても5000万円の借金が残った....と。
相続放棄を教えてくれる人もいなかった。
かばてくれる人も、引き取ってくれる人もいなかった。
なので公園で暮らし始めた。
肺炎で倒れ、保護されるまでの1週間....。
1週間が3年にも感じられるほど長くつらかった。
あの時よりつらいことなんて何もないと思う。
体調が戻り、施設に入れられた。
そこが嫌で飛び出し、
朝も昼も夜も働き、去年やっと5000万円の返済が終わった。
と自分の過去を語りだした。
壮絶な過去に庭野は・・・・・
第6話
天才的不動産屋・三軒家万智(北川景子)
今回は誰に物件を売るのか?
ゲスト「東根作寿英、田中美奈子、小野ゆり子」
足立は保険会社からヘッドハンティングを持ちかけられる。
かつて家を売ったお客様で老舗和菓子屋の頭首・宮澤和之(東根作寿英)が再び足立の元を訪れる。
今回はなんと!!愛人の礼央奈(小野ゆり子)のためのマンションを買いたいと相談されショックされた。
万智は殺人事件のあった事故物件を担当し、嫌がる美加を引き連れて泊りがけで現地販売会をする。
美加は、事故物件が欲しい客なんていない!!と言うのだが。万智には秘策が…。
そのころ庭野は、「隣人が普通の人なら家を買いたい」というお客様を担当していた。
やっと家が売れそうだと張り切るが、その物件の近隣住人に問題が…。
なんとその隣人は女装癖のあるおじいさんで…。
客の幸せを壊すような家探しに疑問を感じる足立は、住宅販売に自分は向かないのでは?
とヘッドハンティングされた会社に心が傾く。
そんな時、足立の元に、今度は宮澤の本妻・昌代(田中美奈子)が押しかけて来て
「愛人に家を売るな」と言う。
本妻に万智が物申す!?
「愛人に家を売るな」
空模様だけでなく、営業課も大荒れの予感!
第6話予告 動画 ネタバレ注意!!
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