『メディカルチームレディ・ダ・ヴィンチの診断』　第2話　吉田羊主演

未だかつてない爽快な医療ミステリードラマ

引用　メディカルチームレディ・ダ・ヴィンチの診断公式サイトより
タイトル『メディカルチームレディ・ダ・ヴィンチの診断』関テレ・フジテレビ

放送日時　 10月18日　毎週（火）21時～ 21時54分　

出演者　　吉田羊/相武紗季/吉岡里帆/白鳥久美子/滝沢沙織/笛木優子/伊藤蘭

原　作　小説化　メディカルチームレディ・ダ・ヴィンチの診断

公式サイト「メディカルチームレディ・ダ・ヴィンチの診断」

第2話ゲスト

第2話ゲストは、浅香航大さん

主演の吉田羊が演じるのは、東光大学病院解析診断部の医師で、曲者ぞろいの解析診断部の女性医師たちと時にぶつかり合いながらも力を合わせて、原因不明の病の謎を突き止めていく。お話です。
チーム・バチスタを手掛けたスタッフが製作にかかわっているとのことで、
本格医療ドラマ＆ミステリーで、次回放送が待ち遠しいです。

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第２話ストーリー

世界大会でメダルを期待されるほどの注目の水泳選手である。南野和己が、東光大学病院に極秘で検査入院することに。
全身の倦怠感と筋力低下に悩んでいた南野は、とある病院でALS（筋萎縮性側索硬化症）
と診断されたのだが、ALSは進行を遅らせることはできるものの、根本的な治療法がないとされる病だった。

メダルどころか、命を落とす危険性もあることから、南野はセカンドオピニオンでやって来たのだった。
志帆は、葉子からくれぐれも口を出さないようくぎを刺されるが、
大量に水を飲む南野の様子が気にかかり、早速、綾香と練習施設のプールで聞き込みを開始。

雪野らとALS以外の病気の可能性を探るが、検査の結果はALSであることを指し示すものばかり。
南野の入院もマスコミにかぎつけられ、一部で重病説も飛び交う事態に発展してしまう。

南野のコーチから入手したタイム表の数字が気になっていた志帆は、
綾香を使って南野の練習を再現してみることに。
さらに、南野が以前に自転車で転んで頭を強打していたことを知り、病はその時の外傷が原因ではないかと考える。

それならば外科手術で治療ができるかもしれないと、いちるの望みを抱いたその矢先、
今度は突然、南野が全身の痛みを訴える。診断結果を覆す症状で、南野の治療は一刻を争う事態に。

次にどんな症状が起きるのか？…一同が戦々恐々とするなか、志帆は南野が最初に訪れた病院で、
血液検査の際に人為的なミスがあったことを突き止める。そして、一連の症状は低カリウム血症によるものだと気付く。
適切な処置によって南野の症状は落ち着くが、問題は、なぜ低カリウム血症になったのか。

原因は利尿薬だったが、アスリートが利尿薬を常用する理由はただ一つ、南野はドーピングしていたのだ。
シラを切る南野の前で、志帆は試合の翌日に著しくタイムが落ちていることを指摘。
試合直後から数日間はドーピングを抜いていたのに違いないと証拠を突きつける。
このままだとメダルどころか命を落とすという志帆の言葉に観念した南野は、ドーピングを認め世間に公表する。

数日後、病院のカフェテリアで頭痛を感じた志帆は、見知らぬ男から「おまえに関わった人間はみんな不幸になる」と言われ衝撃を受ける。
しかし、離れたところから志帆を見ていた雪野の目には、志帆が一人で話しているように見えて――。
（公式サイトより引用）
またも、幻覚が見える志帆はどうするのか？